スワドルアップ卒業→じっくり1.5か月かけて無事卒業!

育児の悩み

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眠れないママたちの救世主、奇跡のおくるみ=スワドルアップ
我が家も生後4か月からお世話になっていました。

 

この記事ではスワドルアップを卒業できなくなるのがこわい!
だからなかなか導入できない!という 不安について、具体的スケジュールを
示しながら解決します!

 

スワドルアップ、気になっているけど、
卒業できなくなるのが怖いんだよな

大丈夫です。卒業できますよ。
不安を解消して少しでもママパパが休息できますように。



 

はじめに→不安なパパママへ

スワドルアップで少しでも長く寝てくれたらうれしいけど
卒業ができるかが心配ですよね。


わたしもそうでした!


卒業できないことが心配で、生後4か月までずるずると
スワドルアップを導入できずにいました。

でも今は、もっと早くスワドルアップを導入すればよかった!と思っています。

筆者の息子も超敏感BOYですが、気持ちに余裕をもったスケジュールで
無理なく、卒業できました。



毎日てんてこまいで、初めてなことばかり。
そんな時にスワドルアップが卒業できないという悩みまで
追加されてしまうと思うと
考えただけで疲れちゃう・・・なんて。



この記事を読んで、卒業の不安なくスワドルアップを導入できるように
なりますように。

無理しない卒業→スワドルアップはじっくり1.5か月で卒業

この記事で紹介しているスケジュールは他の方の経験談よりも
長めに設定してあります。

なぜなら筆者の息子は超敏感&寝付きが悪すぎるBOY。
毎日くたくたでした。同じようなママパパも多いはず。

スワドルアップで少し休める時間ができたけど、次は卒業という壁。


卒業に失敗してイライラや焦りが募ることが目に見えていた筆者。
筆者にも、子供にも無理のないスケジュールを組むことにしました。


時にはうまくいかない日もあるかもしれません。
それでも余裕があれば、イライラもしないかもしれません。

急ぐ必要もないのなら、心に余裕を持ちながら、
ぜひ1か月半かけて焦らず、受け入れながら進めていきませんか♪

 

敏感な赤ちゃんでも卒業できた!具体的なスケジュール

筆者の息子は超敏感&寝付きが悪すぎるBOY。
これはスワドルアップを卒業するにあたって、ドキドキしながらも
成功したスケジュールです。

スケジュール詳細

具体的なスケジュールはこちら。
我が子の様子をみつつ進めてみてくださいね。

筆者の息子は超敏感BOY。
いきなり腕外しをしたら息子も筆者も心の準備もできておらず、
きっとうまくいかないだろうと感じました。
そこで外すまでも徐々に工程を踏んでいくことにしました。

  1. 片方の腕のチャックを半分あける(2-3日間)
  2. 片方の腕のチャックを2/3あける(2-3日間)
  3. 片方の腕を外す (1週間)
  4. 反対側の腕のチャックを半分あける(2-3日間)
  5. 反対側の腕のチャックを2/3あける(2-3日間)
  6. 両腕はずした状態 (2週間)
  7. 完全に脱いだ状態で1週間様子見※スリーパー必須

まず第一の試練は、3の片腕完全外しです。


我が家の敏感BOYも初めての片腕外し日には
目をきょとんとさせ、いつもと何かが違うぞ?という様子でした。


そして片腕が自由になったことで落ち着かないのか
寝かしつけにはいつもより+30分かかりました。
しかし一度寝てしまうと、いつも通りの睡眠、覚醒時間でした。

 

さぁ、第一の試練を乗り越えた先には次の試練。
言わずもがな、6の両手外しですね。


これはもう両手自由でほぼ着ていない状態と同じ!?


外してから3、4日まで、それはそれは寝付いてくれなかったです。




しかし試練を超えると、スッと寝てくれる日、少し時間がかかる日、
1歩進んで2歩下がってという日々を過ごしながら1週間になる頃には
完全に、両腕がないことに慣れて寝入ってくれるようになりました。

 

 

見落としがちな盲点→脚にも気を使って

                                                

さてさて、両腕外しが成功し、スワドルアップも卒業したも同然と思いきや
盲点があります。6を成功すれば、すぐに脱がして「卒業」としたいですよね。


しかし、赤ちゃんにとっては足先まで包まれているということが大事なようで
脚が自由になることにも敏感になってしまう赤ちゃんがいるのです!

なので、『うちの子もきっと・・・』と思う敏感赤ちゃんのママパパ、
どうか両腕外しの状態で、もう少し我慢してみてください。
両腕外しの状態で、
スワドルアップを着ていた時と変わりなく寝ている状態になってから
脚を自由にしてあげることをおススメします。

そして、スワドルアップ卒業の際、スリーパーを用意して
赤ちゃんが卒業する手助けをしてあげてください。


スワドルアップではないけど、布団より包まれている感のある
スリーパーでぜひ安心して寝かせてあげてくださいね。


脚が自由になった時の失敗は筆者の息子がまさにこのパターン。


両腕外しに成功した暁、「卒業だ!」と思ってスワドルアップを着せずに
寝かしつけようとしたところ。息子はもう大パニック!!


脚をバタバタさせ、寝付くどころ大泣きのヒートアップ!

慌てて、スワドルアップを両腕外した状態で着せたのでした・・・

うまくいかないときは?→ひとつ前に戻ろう

いくら余裕を持たせたスケジュールでもうまくいかないときもあります。
他の要因でなかなか寝付けなかったり起きてしまったり・・・
思うようにはいかないですよね。

そんな時は、ママやパパのせいではありません。


まずはお互い落ち着くためにも
ひとつ前の工程(成功していた状態)に戻りましょう。


そしてその前の工程で落ち着いたらまた前に進めばよいのです。

筆者の息子も脚外しでは大パニックでひとつ前に戻りました。
赤ちゃんそれぞれきっと落ち着きポイントがあるのですね。

最後に

スワドルアップを卒業できないかもしれないという不安、
少しは軽減されたでしょうか。
筆者の超敏感BOYでさえ、
無理しないスケジュールできちんと卒業できました。

もしスワドルアップの導入を迷っているなら、
まずはママパパの休息を求めて導入して大丈夫です!
卒業する時期に不安になったらまた、スケジュール見に来てくださいね。

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