※当ブログはアフィリエイト広告を利用しております。
乳幼児育児中のママパパ、たまにはゆっくり
温泉につかりたくないですか?
子供をママやパパに預けて行けなくはないけど、
なんとなく気兼ねしてしまう性分の方もいると思います。
その場合は家族一同で温泉に行って
順番に温泉につかることで解決です。
赤ちゃん連れでもスムーズにいく工夫や
サービスを万葉の湯(町田)で体験してきたのでレポします。
温泉に入っている間、子供と相方はどこで過ごすの?
個室が予約できれば、そこで過ごせるよ
それなら子供のお昼寝時間も安心だし、お部屋でも遊べるね
我が家の個室利用をした万葉の湯の過ごし方はこちらです。
結果的にとてもリフレッシュできました!
10:30来館
11:00お昼ごはん
12:30息子寝かしつけ ママは岩盤浴と温泉へ
14:00ママとパパ交代 パパは温泉へ
14:30息子起床、お部屋で遊ぶ
15:00レストランでデザータイム
16:00退館
まずは予約から!和室は争奪戦
万葉の湯は日帰り個室利用もネットで事前予約が可能です。
和室と洋室が選択できますよ。
東京湯河原温泉 万葉の湯 町田 休処
宿泊を伴わなくても日帰りでお部屋の利用ができちゃうプラン。
食事を含むプランやお部屋利用のみなど
用途に合わせて選択することできます。
利用時間も3時間と6時間があります。
個室利用は子連れには大変ありがたいサービス。
そのため日帰り個室利用はとても人気とのことなので、
余裕をもった予約をおすすめします。
筆者は前日に予約したため、和室予約ができませんでした。
結果的に洋室でも大満足でしたが、
乳幼児がいるとやはり和室が安心ですよね。
注意:日帰り個室の利用は12:00~のため、
早めに来館しても12:00を迎えてから
フロントに個室の鍵をとりに行きます。
筆者家族は10:30に入館してしまったので、
お昼ごはんを食べてから鍵を受け取りました。
館内レストランの利用:離乳食の持ち込みもできた
館内には広めのレストランがあります。
まだ、大人ごはんが食べられない赤ちゃん。
お昼時に離乳食の場合どうしたら?
はい、離乳食の持ち込みが可能でした。
本件は事前に問い合わせたうえで訪問しました。
BF(お弁当シリーズ)の離乳食を持ち込み、
問題なく食べさせることができましたよ。
電子レンジもあり
レストラン内に電子レンジがあり、それも利用して良いと
事前に教えていただけました。
あたたかい離乳食があげられることはポイント高いですよね。
子供用のいすもあり
テーブル席でもベルト付の乳幼児椅子も用意されているため安心。
細かいですがベルト付なのがうれしいですよね。
ちなみに、座席もありです。
個室の居心地:敏感な息子もお昼寝できた!
お部屋はホームページ通りでした。
我が家が利用したのはハリウッドツインのお部屋。
シングルを2つ並べてキングサイズにしたベッドなのに、
マットレスは1枚です。
そのため子供がマットレスの間に挟まる心配もなく、
しかも赤ちゃんに程よい固さ。ねんねには最適でした。
トイレや洗面台にはアメニティやドライヤーもついており、
宿泊するように利用することができます。
そして、いつも暗くしてお昼寝している赤ちゃんも問題ないほど
カーテンを閉めればきちんと暗くなりました。
結果的に我が子は2時間もこのお部屋でお昼寝できたんです!
筆者も岩盤浴→ゆっくり入浴してすっきり!
お部屋に戻ってきたときにはまだ寝ていました。ありがたや。
旦那とバトンタッチしてわたしは寝ている我が子のとなりで
だらだら過ごせました。
キッズスペースもあり。30分程度は遊べる
キッズスペースもあります!
お部屋手前側に旅館によくあるようなゲームコーナー、
その奥に滑り台つきのソフトアトラクション、
絵本、塗り絵セットがありました。
まだ伝い歩きの赤ちゃんでもソフトマットの上で絵本を見たり
塗り絵に挑戦してみたり、30分くらいは飽きずに過ごせるような設備です。
注意:絵本はやや古く破れているところもちらほら。
気になる方はご注意ください。
お昼寝後はデザートタイムも楽しめちゃう
子供が起きたら、みんなで昼食を食べたレストランでデザートタイム
夫もお風呂からあがって、コーヒーを飲みながらのんびり。
息子もおやつタイム。
息子は伝い歩きで館内を歩いたり、個室でぐっすり寝て、キッズスペースでも遊んで。
大人は交代でリフレッシュできて、かなりWIN-WINな時間を過ごしました。
ここまでで入館から約6時間。大満足です。
おまけ:ベビーカーは預かってもらえる?→YES
こちらは事前に問い合わせました。
結論、ベビーカーで行って問題ありません。
フロントで預かってもらい、預かり札をいただけます。
帰りに札をフロントに渡せば、フロント奥からベビーカーを
出してきてくれます。
町田館は南町田グランベリーパークからシャトルバスも出ており、
公共の交通機関を使って訪れることができます。
何かと荷物が多くなりがちですが、ベビーカーで移動できるのは
とてもありがたいですよね。
シャトルバスの運転手さんもベビーカーを乗せ降りしてくれました。
まとめ
・育児中ママパパのリフレッシュに万葉の湯(町田)はおすすめ
・一人だけリフレッシュに行くことが気兼ねな場合は、
万葉の湯(町田)の日帰り個室利用でそんな悩みも解決
・個室で周りを気にせずに子供のお昼寝ができちゃう。その間にパパママは
交代で温泉を楽しめる。
・館内にレストランもあり。しかも離乳食持ち込み可
・館内にキッズスペースもあり。
こういったおでかけの成功体験があると、
他にもどこか行ってみようというワクワクしますよね。
ぜひ、はじめの一歩として、家族で日帰り温泉楽しみませんか♪
コメント